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自民党総裁選に圧勝確実な菅候補!「平民宰相」への期待とは?

安部総理(65)の突然の辞任表明を受け、早くも後任候補として総裁指名が確実視されている菅官房長官(71)ですが、その行政手腕が高く評価されている一方、これまでの経歴や実績についてはあまり広く国民に知られていない側面もあります。

菅氏の現況と、これまでの経緯についてみていきましょう。

「圧勝」と言われる背景

安部総理の辞任を受け、次期総裁候補は菅官房長官、石破元幹事長、岸田元外相の3人が正式に立候補を表明し、表面上は三つ巴の戦いとなっている構図ですが、多くの国民が先刻承知のとおり、今回は菅氏が「圧勝」することは間違いない状況です。

その根拠や背景をここで改めて述べるまでもありませんが、菅氏は既に自民党所属国会議員の圧倒的多数の票を確定させており、一部で要求のある党員全員での投票を仮に実施したとしてもなお、菅氏が他候補に負ける要素は全くない状況です。

安部総理が、自分の地位を最終的に(以前囁かれていた)岸田氏ではなく菅氏に託した瞬間、この流れは一気に確定しました。

菅氏のヒストリー

これまで長期にわたり官房長官として安部政権を支え、一気に総理総裁への道を駆け上がることとなる菅官房長官ですが、氏の生い立ちや経歴をみると、かつて国民的カリスマ人気を誇った「平民宰相」田中角栄元首相ほどではないにしろ、そのユニークで土臭い経歴には、庶民派宰相としての期待を抱かせる要素があります。

菅氏の経歴をみると、自身が今回の総裁選出馬会見で述べたとおり、秋田県の農家に生まれ、高校卒業後は就職のため上京、町工場で働いた後、学費を稼いで法政大学に進み、民間企業に就職したものの26歳で国会議員の秘書となり、その後横浜市議を経て、47歳で国会議員に初当選しました。

自ら「地縁も血縁もないゼロからのスタート」と語っています。

その後も地道な努力を重ね、サラブレッド二世ばかりが闊歩する政界にあって、着々と現在の地位を築くに至っています。

華々しい経歴ではなく、しかし一方では官僚組織を牛耳り、国を動かす術を心得た、したたかな政治家と言えるでしょう。

まとめ

・安部総理の辞任を受け、早くも後継総理は菅官房長官でほぼ確定

・菅氏圧勝の大きな要因は安部総理からの禅譲指名が

・菅氏の苦労した生い立ちと経歴から、したたかな政治家の側面が

安部総理辞任を受けた総裁後継候補は、誰が見ても菅官房長官で決まりです。

様々な評価があるにせよ、菅氏の経歴と努力、また才覚によって、今後の日本を動かす舵取り役として期待するとともに、誠実に政策を実行し、国民の期待に応えていただきたいものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。