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テニス・大坂なおみ選手の勇気ある 行動とは?全米OP状況分析

テニスのメジャー4大大会で2度も優勝し、世界的トッププレーヤーである大坂なおみ選手(22)が、米国での警官による黒人射殺事件に抗議して出場大会をボイコットした行動が世界的な話題となり、その勇気が賞賛されています。

これについてみていきましょう。

大会ボイコットの背景

大坂なおみ選手は、今年8月23日に米ウィスコンシン州で黒人男性が警官に銃撃された事件に抗議して人種差別反対を訴えるスポーツ選手が次々と試合をボイコットする中、「ウエスタン・アンド・サザン・オープン」の準決勝をボイコットし、自身のSNSで「私は、アスリートである前にひとりの黒人女性。試合を見てもらうより、もっと大切なことがある」「白人が大多数を占めるこのスポーツで声をあげることが大きな一歩になる」とメッセージを掲載しました。

この抗議によって同大会は男女とも延期され、世界的にも大きな関心を集めるとともに、彼女の行動と勇気に大きな賞賛が寄せられました。

白人・ヨーローッパ系の選手が多数を占めるテニス界では黒人選手は少なく、あのウィリアム姉妹でさえこうした行動を起こさなかった経緯もあり、一歩間違えば選手生命にも関わる行動だったとも言われています。

大阪なおみ選手の今後の活躍は

今回の大阪なおみ選手の大会ボイコット行動によって、テニス界にも大きなショックを与えたことはこれまでにない大きな進歩だとみられています。

事実、全米テニス協会、男子プロテニス協会、女子テニス協会とも足並みを揃えて「人種差別と社会的な不平等に抗議する」との声明を発表しています。

その後の大坂なおみ選手の行動にも注目が集まりましたが、彼女は現在メジャー4大大会のひとつである全米オープンに出場中で、9月5日現在、順調に勝ち進んで3年連続ベスト16進出を果たしています。

まとめ

・テニスの大坂なおみ選手が黒人差別に抗議して大会をボイコット

・その勇気と行動に全世界が注目し、賞賛

・大坂なおみ選手はその後も臆することなくメジャー大会などで活躍中

日本国籍を有し、多くの国民がその大活躍を応援しているテニスのトッププレイヤー・大坂なおみ選手が、心無い白人警官による黒人銃撃事件に端を発した根強い黒人差別に抗議して大会をボイコットしたことが世界的に大きな関心を呼び、その勇気ある行動が賞賛を集めました。

選手生命にも関わるような行動でしたが、全世界も彼女を支持しており、今後ますますの活躍を祈るとともに、彼女にエールを送りたいものです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。